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本学では、大学院学生の受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)、教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)および学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を設けています。 |
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機械工学に関する高度な専門知識を有し、かつ先端的、学際的な分野にも対応し得る技術者および研究者の育成を目的とする。そのため、自然科学の知識を基礎にして、機械工学の専門分野を構成する諸分野の基礎知識を全般的に習得し、機械工学の発展に貢献することを強く望む学生を受け入れている。また、特別入試制度により、科学技術の急速な発展に順応すべく再教育を望む社会人や、グローバル化の中で日本の先進技術の習得を望む外国人も受け入れている。 |
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機械工学分野を構成する各専門分野の、高度で最先端の内容の講義科目を設置。さらに各分野で著名な学外からの講師の協力も得て、複数の専門分野を相互に応用した学際的領域の科目を多数用意している。これらの科目を修士課程(博士前期課程)で履修すると同時に、修士論文につながる専門性の高い研究に取り組む。また、博士後期課程では、機械工学分野の研究者として自立した環境のなかで研究に取り組み、さらに学内外の研究活動を通じて豊かな学識を養う。 |
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機械工学分野を中心とした研究能力、または高度の専門性を要する職業等に必要な能力を身につけた人材の養成を目的としている。修士課程(博士前期課程)では、すべてのものづくりの基盤となる機械工学に関する高度な専門知識を有し、かつ先端的、学際的な分野にも対応し得る柔軟で幅広い視野を持った技術者を育成する。さらに博士後期課程では、独創的な研究能力を備え、高度な研究、開発を担うことのできる機械技術者や研究者を養成する。 |
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